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西武・菊池が示した投手のマウスピース効果

 松浦院長が菊池を初めて診察したのは昨年12月だった。「歯のかみ合わせが悪くて、よくあれだけの球が投げられるなと思った。首が左に回らないから、右足を上げたときに左足に重心が乗り切らず、右肩の開きが早いように感じました」。歯科用オイルレス

 

 身体にかかる余計な緊張を取り除くため、かみ合わせに必要ない部分をミクロ単位で磨いたり削る調整。約30分間で痛みもないという。Jリーグ横浜FマリノスのMF斎藤学、水泳の自由形でリオデジャネイロ五輪に出場した塩浦慎理も松浦院長が歯のかみ合わせの調整を行い、個々の歯形に合わせて作られたマウスピースを着用している。菊池は「今までもマウスピースは試したんです。でも合わなくて…。今は疲れを感じない。呼吸も全然苦しくないです」と効果を口にする。レジン材料

 

 かみ合わせを調整したことで左に回る首の可動域が70度前後から100度以上に広がった。マウスピースをつけて力みが抜け、投球の際の重心移動も安定。肩甲骨も柔らかくなり、しなやかなフォームを取り戻した。開幕から故障なく、10勝4敗、リーグトップの防御率196。エースとして申し分ない成績だ。

 

 かつて大活躍しながら、故障で苦しむ投手は珍しくない。松浦院長は「歯のかみ合わせを調整すれば、劇的にパフォーマンスが良くなる可能性があります」と分析する。マウスピースをつけた投手が増える日は近いかもしれない。

 

http://athena.shiga-saku.net/e1359348.html

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