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歯が痛いときにしてはいけない行為を歯科医師が解説

体に何らかの痛みが生じたら、医療機関を受診するのが普通だろう。ただ、もしも抜き差しならない状況に置かれていれば、すぐに医師のもとを訪れることはかなわない。

そのような際は自分で痛みを何とかしようと対処しがちだが、時にはかえって逆効果となってしまうこともある。素人の"禁忌行為"は、後の治療行為を難しくさせる可能性を秘めているため、細心の注意が必要だ。外科用インスツルメント

今回は、M.I.H.O.矯正歯科クリニックの今村美穂医師に「歯が痛いときにしてはいけない禁止行為」についてうかがった。

運動や入浴で痛みが増す恐れ

歯痛にさいなまれた際に誤った行動をしてしまうと、痛みがよけいにひどくなる恐れがある。歯の痛みは大人でも耐えられないケースがあるが、その痛みをさらに増大させるとなれば、まさに"禁忌行為"だろう。

では、実際のところはどういった行動がNGなのか。今村医師は血行をよくする行為全般は痛みを誘発する恐れがあると話す。根管材料電気加熱注入器

「歯根の中の小さな歯髄腔という管の中に『歯髄神経』と呼ばれる神経があるのですが、その神経が細菌に感染することで歯の痛みが起きます。その際、その神経の炎症を助けようと白血球などの抗炎症細胞が集まってきますが、神経の存在する歯髄腔は小さく細いです。そのため拍動性の圧がかかり、痛みを発します」

血行の循環をよくすることは、血液の流れが活発になることを意味している。すると、歯髄腔の中の神経にますます圧がかかり、痛みが増加するというわけだ。

血行がよくなる主な行為は以下の通り。

 

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